大好評連載中！『あやつりカレンダー～女性社員の予定をヤリたい放題に支配します』は、タスク管理が苦手な主人公・平畑が不思議なチカラを持つスケジュールアプリを手にし、女部長や同僚のエッチな予定を思い通りに書きかえていく青年漫画作品です。「女の子が可愛い！」「非日常なシチュエーションが面白い！」と、読者からも話題の本作。作者・相川たつき先生に詳しくお話を伺いました！

今回のインタビュアーは、担当編集のNです。
まずは、相川たつき先生が漫画家になったきっかけを教えてください。

学生の頃にPCゲームにハマり、自分でも面白いPCゲームを作ってみたいと考え、絵を描きはじめたのがきっかけです。イラストレーターを目指し、専門学校に入学。卒業後はゲーム制作会社に就職して、さまざまなゲーム作品のグラフィックや原画を経験しました。その後、独立して同人活動を続けていたところ、漫画の商業連載に興味を持ち、昨年になって担当編集さんからお声がけをいただいて、商業漫画家としての活動をスタートしました。

影響を受けた作家さんや作品などはありますか？

「この作品」「この作家さん」から影響を受けた、というのは正直ないのですが、ちょっとエッチな青年漫画は好きでよく読んでいます。「マガジンポケット」などの漫画アプリで読むことが多いですね。
また、学生時代に好きだったPCゲームは、いわゆる「泣きゲー」と呼ばれる作品で、昔は中古ショップなどで購入していました。

続いて、本作についてお話を伺っていきたいと思います！
お気に入りのキャラクターと、そのキャラクターを描く上でのこだわりを教えてください。

どのキャラクターも気に入っていますが、第4話で登場した塩月さんは特にお気に入りです。
個人的には、男の方が最初は立場が弱いけれど、エッチになると主従が逆転するシチュエーションが好きなので、本作のキャラクターたちの性格や言動にもそれが表れていると思います。読者の皆さんにも、そういった性癖が刺さっているならば嬉しいですね。本作では今後も魅力的な女の子キャラクターが続々と登場しますので、ぜひ期待してください！

本作で描いていて一番楽しいシーンはどこですか？

それもやはり主従逆転するエッチシーンですね。描いていてテンションが上がります。

相川たつき先生は執筆ペースがものすごく早くて、本当にいつも助かっているのですが、漫画制作の秘訣はありますか？

秘訣やコツはなく、ただだた毎日、それこそ365日、絵を描き続けているからだと思います。担当編集のNさんにネームを提出して、そのお返事を待っている間にも同人誌を描いたり、本作においても連載継続のお話が出る前には既に先の話数のプロットを練っていたりと、とにかくひたすら手を動かしています。
今回、彩色は別の方が担当されているので、同じようにカラーをほかの方に任せられるのなら、もう1本、連載作品を増やすこともできそうだなと思っています。

さすがですね！そんな漫画制作のなかで、気分転換をしたい時はどのようなことをしていますか？

ゲームをしながら、ごはんを食べている時が一番の息抜きです。日常生活の範疇ではありますが、制作中のよい気分転換になっています。

最後に、読者の皆さんへメッセージをお願いします！

作品を読んでくださる皆さんがいるからこそ、連載が続いています。本当にありがとうございます。今後もさまざまな女の子キャラクターが登場しますので、ぜひ楽しみながら作品を読んでいただけたら嬉しいです。これからも応援をどうぞよろしくお願いします！

ご自身のルーツや漫画制作など、貴重なお話を語っていただきました。
相川たつき先生、ありがとうございました！
スケジュールアプリを使って次々とエッチな予定を立てていく主人公。
非日常的な”至福のひととき”に、今後もぜひご注目ください♪

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