世界で一番ヤりたい僕ら
「ねぇ…これ、ちょうだい…?」 高校生活初日…幼馴染の沙希は、俺に近づくと発情するカラダになっていた―― 入学式前日、神社で『高校ではエッチが沢山できますように』って真剣にお願いしてみたら… 沙希の様子がおかしくなってしまった。 俺が近くにいると、苦しそうに甘い吐息を漏らして…今にも俺を欲しがってる目をしてくる。 そんな顔されて、真面目に授業なんか受けられるわけないだろ…! 教室を抜け出して、誰もいないトイレで火照ったカラダの沙希を慰めて… ムラムラまみれのアオハル生活が、今幕を開けた――